Toyota Safety Sense P(衝突回避支援パッケージ)を標準装備
トヨタ ハイエース ロングVAN ワイド ミドルルーフ 5Dr スーパーGL ベース
標準 ワイド ミドル Roof or FRP Hi Roof バンコンキャンピングカー
プレシャス ベータ (PRECIOUS β)
『プレシャス β』は、2023年10月以降ポップアップルーフタイプの車輛生産の受付をSTOPしていますので、ご了承ください。
現在は、ベース車輛の【ハイエース ロングVAN ワイドミドルルーフ 5Dr スーパーGL】を標準仕様サイズのまま架装させて戴く『標準ミドルルーフタイプ(ルーフの開口は有りません)』と車両全高が246㎝となる『FRP製ハイルーフ』の2タイプ にて架装を受け承っております。
シンプルなデザインの中にも重厚な素材表皮で覆われたシート&ベッドは、着座時と就寝時で形状表現を変える、全く新しいシステム構造(Ackシート)でオーナーの貴方をお迎えしています。
シンプルなデザインの中にも重厚な素材表皮で覆われたシート&ベッドは、着座時(上写真の様にシート膝側が高く出来ます)と就寝時(シート膝側を他マットと同じ面に揃えます)で形状表現を変える、全く新しいシステム構造(Ackシート)でオーナーの貴方をお迎えしています。
【ハイルーフ車、標準ミドルルーフ車、どちらも同じ機構のシート&ベッドになります。】
一般のシート同様に、シート着座時は ”膝側を高くお尻側は深く” の方が安定して自然に座れます。
弊社の新設シートの着座マットの構造の多くは、この形になる様に設計施工しています。
『プレシャス β』も 2020年よりマットの膝側を高く、お尻側は低くセットできます。
ベッド時のフラットなベッド面は、電動スイッチ操作により平面を形成させています。
(シート着座時にベッドのフラット操作はしないでください)
フラットベッドのサイズは、(L) 1860㎜ × (W) 1700㎜
大人3人が就寝可能なキングサイズベッドになります。
横向きシートの背もたれを着座マット間にはめ込むことにより、フラット面を広くしていきますが、テーブル部のマットをはめ込まず、掘りごたつ風にテーブルを囲む着座も可能です。
冷蔵庫の上には引出式の調理台を設けています。
エントランスドア後方には、クロームメッキの手すりとラックを装備しています。 利用方法は様々。
AC100Vを外部より入力した時に、自動でDC12Vサブバッテリーに充電してくれる充電器です。
【サブバッテリーオートチャージャー】
電源はAC100Vになります。
標準装備のインバーターを稼働させて利用できます。
右側が標準装備の電子レンジ用のAC100V電源として装備された、1500Wサイン波インバーター
ブルーはAGMバッテリー(ツイン)で右側横向きシートベース内に装備されています。
【オプション】
DVD内蔵19インチTVと取付アームのセットオプション
別オプションですが地デジチューナー&4chフィルムアンテナセットの装備をお勧めします。
トヨタメーカーにワイド ハイルーフは存在しません。
弊社工場で、FRP製ハイルーフ装着架装いたします。
ミドルルーフの全高210㎝が、237cmになります。
MAXファン装着の場合は、246㎝になります。
思わず『普通と違う!』と言いたくなる形状。
室内高は、断熱処理されて169㎝を確保しています。
オリジナル『プレシャス β ハイルーフ』に、
ご要望の多い装備で、車載型の ”ルームエアコン” とくれば、使用可能時間を鑑みて、”リチウムイオンサブバッテリー” の装備と ”ソーラーチャージングシステム” の併設、これまでに、【ワンオフ キャンパー】で勉強させて頂いたノウハウを、これからの安定した利用方法を探りながら、人とクルマと装備に無理の無い範囲の中で設定して、遂に完成いたしました。
リチウムイオンバッテリーを装備し、ルームエアコンを設定した「キャンピングカー広島」初の定番モデルです。 ⇒⇒ 『プレシャス β ハイルーフ Li-プレミアム』 です。
別ページでのご紹介となっていますので、『プレシャス β ハイルーフ Li-プレミアム』の文字をクリックの上ご確認ください。
設備用サブバッテリーについて心配しておられませんか? 「心配のあまりに、夜になっても照明を点けずにランタンで過ごしました。」と言われる方までありますが、『プレシャス β』に使用しています 『LED照明』は、すべてを点灯させてもわずか『0.4A=4.8W』です。
弊社でも良く使用する『30W蛍光灯照明=2.5A』×1灯 に比べても1/5の消費電力です。 蛍光灯を1時間点灯させていれば、LED照明すべてを点灯させていても5時間分に相当するという事です。
しかし、電子レンジの消費電力は全く逆で、弁当温めなどの場合は約100Aもの消費電力、30W蛍光灯で換算すると40灯分に当たります。バッテリー容量が100Ahならば、すべての容量を使い切る事が出来たとして1時間でバッテリー電池はゼロになるという事になりますが、実際そこまで容量を使い切る事は出来ず、電子レンジで温め3分×5~6回程度といったところになる様です。
『プレシャス β』の場合は、1500Wインバーター+電子レンジを標準装備にしている関係上、サブバッテリー100Ah×2本の仕様にしていますので、ここに挙げた例よりは長持ちする訳なのですが、インバーターの使い方には、バッテリーとの関係を十分ご理解の上で、やさしく上手にお使いいただきたいものです。
(電気製品は楽で便利になりますが、急激な大容量での電力消費は、サブバッテリーの劣化にも大きく関わって来ますのでお気をつけください。)
プレシャス βに標準装備となっています、『電子レンジ』と『1500Wインバーター』が不要なお客様に対しましては、【レス オプション】として装備せずお安くさせていただいております。
その場合は、ツインサブバッテリーをシングルに変更するなどの対応も含めてご相談ください。
左写真は、電子レンジレスの場合の収納庫仕様のものです。
なお、炊飯設備としての装備『電子レンジ』をレスされた場合は、『カセットコンロ』が炊飯設備としての装備品に変わります。
他に、冷蔵庫レスの対応なども可能です。
【 Li-プレミアム 】
近年、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーとBMS(バッテリーマネージメントシステム)の進化により、リチウムイオンバッテリーの対応時間と安心の度合いが随分違って参りました。
その事にり、家庭用ルームエアコンを車室内に装備する事も現実味を帯びて、ご紹介の『プレシャス β ハイルーフ』には勿論、標準ワイドミドルルーフ車にも【Li-プレミアム】を設定いたしました。
その装備と内容はこちらの『プレシャス β ハイルーフ Li-プレミアム』のページでご確認ください。