待望の Hi-Roof が誕生 !!
ハードボディのハイルーフ車が新登場!
ポップアップルーフ車の代名詞にもなった『カレントキャンパー ピコ』に
ボディスタイルを崩すことのない 流麗 な ハイルーフ が 誕生 しました。
標準ルーフ車の『 ジュニア 』と12年の経歴を持つ『ポップアップルーフ車』
そして2025年より 『 ハイルーフ車 』が加わり、機動力のあるコンパクトシリーズも
魅力的ある多彩なキャンピングカー となりました。
上写真(左)ポップアップルーフ (右)ハイルーフ いずれも i - パッケージの車輛です。 詳しくはお問い合わせください。
ミニバンよりもさらに小さい『ピコ』
ネーミング "pico" は、1兆分の1と言うとてつもない小さな単位で、極小をイメージしています。
軽自動車では小さすぎて、ワンボックスでは大きすぎるし車庫も狭くて…、扱う自信もないし…(--;)
でも…キャンピングカーが欲しい~!
そんな誰でも運転できる”お手頃サイズのミニバンコン”が登場しました!
雪道にも頼もしい4WDもあります!
外観をスタイリッシュに変える セットオプション i - パッケージ ⇒⇒
5月 17日(土)・ 18日 (日) ・ 19(月)
大熊本県上益城郡益城町福富1010
カレントキャンパー ピコ Cool-パッケージ を出展!
コンセプトは、くつろぎのある【ふたり旅】
簡 単 + 解りやすい = 操作しやすく使い易い!
この初歩的な方程式を、初心者の方には勿論、キャンピングカーを乗り継いで来られた方にも、うなづいて頂ける『ふたり旅』用のキャンピングカー。
全長×全幅×全高:4065mm×1665mm×1965mm (Hi Roof の全高は 2240㎜ になり Junior は標準ルーフですので全高は 1930㎜です)
エンジン・排気量:直列4気筒ガソリンエンジン・1,496cc 最高出力<ネット>:97ps/6,000rpm
最大トルク<ネット>:13.7kgf・m /4,400rpm
燃料タンク容量:43L(無鉛レギュラーガソリン)
・衝突回避支援システム(スマートアシスト)
・衝突警報機能(対車両、対歩行者[昼夜]
・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者[昼夜] ・車線逸脱警報機能
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
・先行車発信お知らせ機能 ・オートハイビーム
2025年ついに【ハイルーフ】が誕生しました!
自然で柔らかな外観シルエットは、ハイエースハイルーフ車程度の全高になります。
ハイルーフ・ポップアップルーフ・標準ルーフのジュニア共にフロアプラン(シートやギャレーのレイアウト)は、全て統一モデルです。 【電子レンジはオプション品です】
フロアプランは3種類とも同一レイアウトになっていますが、窓から上の構造はそれぞれ違います。
ハイルーフのフロントには、サンルーフが備わるのと同時に、脱着式の拡張型オーバーヘッドトレイが標準装備されています。
運転者席天井には『サンルーフ』が装備されているので、実に明るい!
左右からフロントにはコの字型のオーバーヘッド収納庫が装備されています。更に、センター部分には必要に応じて拡張できる棚板が装備されています。シュラフやブランケットなどちょっとかさ張ってしまう軽量品の収納にはとても便利です。
外観からは、『キャンピングカー』を彷彿させる物は・・・、
ほとんど見当たりません。 (^^;)
ボンネットの左端とバックドアの右端に注目してください。
今、小型車にこだわる理由があります。
小回りのきく使いやすい小型車は、室内が狭いと言うあたり前の欠点があります。 しかし、キャンピングカー広島のコンパクトキャンピングカーは、天井パネルをカットし、独自の技術と製法によってFRP製ポップアップルーフを小型車枠の中で安全性を最優先に、限られた室内空間を最大限拡張できます。
屋根を持ち上げる事により、室内容積1.5倍の夢空間を創り出し、車室内で立ち上がる事が出来るだけでなく、就寝時には二段ベッドの設営までできる様になります。
ビッグなキャンピングカーは勿論快適ですが、車庫の問題、取廻しの問題、利用頻度の問題、価格の問題etc、何かに妥協をしながらの選択も必要です。
キャンピングカー選びを検討されるに当たり、日頃の生活を邪魔しないコンパクトキャンピングカーから始めてみてはいかがですか?
オプション品は、このページの下方にて、いくつか紹介しています。
高さ2.0m以下のコンパクトサイズとルーフベッドで大人2人分の有効スペースが確保できる事にこだわったことにより、車体のフレーム構造上、ルーフ開口は前開きになりました。
その結果、ルーフを支えるパンタグラフのシステムを室内側に置くことを余儀なくされました。
しかし、この事により外観スタイルは金具の見えないスッキリとしたキュートなルーフオープンスタイルになり、ルーフベッド上でも大人があぐらを組んで座ることのできる程の高さを確保する事ができました。
ルーフの開口サイズも最大級、これまでの経験と実績を元に、安全性最優先で、コンパクトサイズでありながら、1クラス、2クラス上の夢空間を創り上げられる様に、進化を続けて参ります。
よく使用される、ポップアップルーフ用テントシートには、3種類あります。
ピコの場合は、3に当たる防水に近い高撥水性のレザーシートを使用しています。
小さくコンパクトなクルマだからこそ、ポップアップルーフの使用頻度は多くなると考え、雨降りの日の車中泊に、気兼ねなく使えてこそ 『快適』 と云えるものだと考えています。
これまでの経験から、細部に水の侵入を防ぐ工夫を施していますので、ファスナーを閉めてしまえば、雨水の侵入はありません。
3方に設けたメッシュにより、充分な換気・通気性があります。また、前方のメッシュはフルオープン状態にもなる快適な装備です。
ポップアップルーフ車は、さりげなさの中に意表を突いた驚きを見せてくれるクルマのはず。表情を変えた時も、変える前も、『スマートにキレイであって欲しい』
ルーフベッドの長さは、ルーフ格納時のテントダレ防止を兼ねたマットも含めて、227cmと超ロングサイズになります。二段ベッドマットの有効幅は100cmです。
ルーフベッドから眺める外の景色は格別のもの。いつもと違う”ひととき”をどうぞ…
室内高は215cmに、120cmの室内高がルーフを開けることで、2倍の空間の広がりを感じさせてくれます。
2022年 4月の法改正により『ピコ』も 「ポップアップルーフ」装備の無い車輛になっても【キャンピングカー(8ナンバー車)】として登録できる様になり、誕生したのが『 ピコ - ジュニア 』
です。
本来、室内高160cm以上を要求されていたキャンピングカーの構造要件でしたが、「ポップアップルーフの装備が無くても構わない。」と云われる方なら、フロアプランはそのままなので、ワンタッチ スイングシート&ベッドやストレートギャレーも冷蔵庫も標準装備、気楽な「ふたり旅」をご希望の方にはお薦めのコンパクトキャンパー『ピコ - ジュニア』です!
車輛が完成しましたら、画像アップも少しずつアップしていきますので、お楽しみに!
車両価格は『ピコ』の価格表にてご確認ください。
『ピコ』は、のんびり ゆったりと 【ふたり旅】 をお楽しみいただくため、シートは、着座時のひざ前にゆとりある「横向きシート」を採用しています。
そして、『簡単にベッド展開できる事』に最大のこだわりを持ちました。
後部横向きシートに、ワンタッチスイングシート&ベッドを採用しています。
一般的な横向きシートとは一味違い、前後でサポートする金具が、シート座面のヒップポジションに角度を作ると同時に、背もたれの後傾角度も併せて作ります。
一般的平坦な横向きシートでは、走行中の加速停止やコーナリングで、身体の不安定感で気分を優れなくしてしまいますが、このシートは、座面の深いヒップポイントで身体を安定させ、シートに寛げる体制で、より快適な安定感を与えててくれます。
『ピコ』には、長年温め続けてきた、当社オリジナルの特許製品シート&ベッドを採用し、当社の目指すキャンピングカーの方向性を感じていただければ幸いです。
【特許第3541053号】取得品
横向きシートには、定員数分の2点式シートベルトを標準装備しています。 (新色柄:MR )
シート座面マットを持ち上げれば、下の空間は収納スペース(右側スライドドアからの収納も可)です。
1.背もたれマット下を手前に引けば、マットは軽く移動します。
2.すると同時に、座りやすく後方が沈んでいたマットは、自動的にベッド面の高さに浮き上がります。
3.背もたれマットを通路部に移動するだけの簡単操作で、ベッドメイク完了です。
ゆったりと腰を降ろす事の出来る横向き4名掛けシートには、シートベルトが標準装備。
マット下は 133cm× 65cm の収納庫、深さは23cmです。
ベッドメイキングされると、通路床部分は、仕切りのない収納スペースにもなります。
収納庫の最後部に、105Ahサブバッテリーと電装配電部があります。
採用のワンタッチスイングシートは、ベース・ヒンジシステムともに頑強な鋼製です。
運転席後部にセットされると、シート及びベッドの長さは1850mmになります。
H24年7月からの新基準に合わせ、横向きシートのベルトも充分な強度を保つ様にアンカープレート(黒色)+補強プレートを標準装備しています。
オプションの【ガソリンFFヒーター】は、右側スライドドア部フロアに装備されます。
キャンピングカーには、
これらがキャンピングカーのギャレー周りに課せられた規定となり、『ピコ』にも勿論コンパクトスタイルとなって装備されています。
左側後部には、オープントップタイプのストレートギャレーを装備しています。
蓋を閉じれば、縦長のストレートカウンターとして利用できます。
ギャレー前部には折畳みのコンロ台があり、収納部から取り出してセットします。
流しの蛇口は、シャワータイプになっていて、約1.2m引き延ばせます。
シンクトップはキズに強い、ステンレス製を採用しています。
小型のギャレーですが、空いたスペースは収納庫になっています。
ギャレー前下に、カセットコンロの収納スペースを確保しています。
スペック1 | pico & Junior の 車輛価格はコチラ から (2024/ 11 ~) キャンピングカー架装に関わる協力工場の加工費・架装資材など各種の高騰により2024年11月 1日付けにて価格改定させて戴きます。 |
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スペック2 | pico & Junior の 標準車装備表やオプション品はコチラ (2024/ 11 ~) |
特徴の詰まった『pico』の装備と設備を紹介いたします。
右側後部サイドウォールにラックを設けています。
ギャレー後部と上部にスパイスラック等の小物ラックを設けています。
ダイニングテーブルは、二人で使うには充分なサイズになっています。
テーブルは、ギャレー脇窓部にスッポリ納まり邪魔をしません。
キャンピング設備部の照明は、すべて省エネLEDを採用しています。
流し台のトップは、フタができるカウンタートップになっています。
14リットルの冷凍冷蔵庫のトップ部もカウンター形式になります
冷蔵庫のトップに小さなフタがあり冷気を逃がしにくくなっています。
ギャレー通路側にDC出力ソケット・AC100Vコンセント・DCボルトメーターが装備。
ルーフを降ろした走行時はこのような感じです。
ワンタッチスイングシート&ベッドの座面マットはヒンジにより簡単に開閉できます。
シートからベッドへの展開は、ワンタッチわずか3秒で完成してしまいます。
スライドドア部には、乗降にやさしい大きなアシストグリップを装備しました
プライバシーカーテンは遮光性、運転席のフロントを周る空間確保の設計です。
フロントシートカバーは、後部シートと同柄を準備しています。(オプション:ブラッキー)
(オプション:オレンジ)
シート&ベッドの天井部に、LEDスポット照明を2ヵ所設けています。レンズ部を押し込み、ON-OFFできます。
ステアリング右横に電動格納式ドアミラーのリモコンやリヤヒータースイッチ 等が配列されています。
(操作スイッチは運転席にあります)
リチウムイオンバッテリー (200A) / ソーラーパネル / AC/DCチャージャー(50A)
A-Vサブバッテリーモニター / 専用走行充電器 / スプリット式車載クーラー をセットで搭載
ピコ ジュニア - Cool Package
キャンピングカー広島 秋フェア (11月18日 ~ 11月19日開催)に 展示します。
Cool Package は、
ポップアップルーフが装備された『ピコ』にも装備が可能です。
新車ご発注時にご注文いただけけますので、ぜひご用命ください。
(完成車の乗車定員は4名になります)
※ 画像は「カレントキャンパー ピコ ジュニア - Cool Package 」です。 ⇒⇒
『カレントキャンパー ピコ』の特徴的な横向きセカンドシート(ワンタッチ スイングシート&ベッド)の後方背もたれに上部にDC12Vパワーユニットを持つ【クールスター】室内機を設置し、車外床下に室外機を装備。
寝苦しい夜間を想定に、人とクルマの相互に無理の無い快適性を求めたところがこの仕様、サブバッテリーにはリチウムイオンバッテリー(200A)をセットし、走行充電にはスマート充電回路を配し、175Wソーラーパネル チャージングシステム、AC100V⇒DCDC12V リチウムイオンバッテリーチャージャー(50A)、さらに、専用バッテリーモニターを時折確認する事で、バッテリー残量や充電状態を確認できるシステムも加えて、【クール パッケージ】としてオプション設定いたしました。
【クールパッケージ】をお選びの場合には、横向きシートの乗車定員が 2名になり、車輛乗車定員は 4名になります。
←← 画像は カレントキャンパー ピコ POP です。
停泊中の日中、エンジン始動していなくても、このソーラーパネルでサブバッテリーに補充電を行います。
サブバッテリーに充電出来る余地があれば最大14.5Vを目指して充電してくれます。
14.5Vのフル充電を感知すれば、自動的に13.5Vのフロート充電でサブバッテリーを最適な状態に保ってくれる自動装置とセットで組付けてあります。
リチウムイオンサブバッテリー(ツイン)と各電装機器に加え、配電装置・ヒューズ・リレーなどが、横向きシートベース内の後方部分に設置してあります。
ご好評いただいています『 i - パッケージ』を 新型タウンエース でも設定しました。
グラフィックラインは、3色の中から選択いただきます。
『カレントキャンパー ピコ』を名前の通り、時の流れに沿わせて更に進化させてみました。
新型タウンエースVANのマイナーチェンジにより、パッケージの一部も変化対応。
カラードにした ドアミラーやドアオープナー、新型14インチ アルミホイールとグラフィックラインをセットにして、お買い得なパッケージで爽快にドライブ、そしてくるま旅を楽しめます。
お問い合わせは、各販売店までお尋ねください。 ( 2021/02 ~ )
★ 14インチ アルミホイール (純正タイヤ組換え装着)
★ カラード サイドアンダーミラー
サイクルキャリア(右写真は2台積み)
ボディの穴あけ加工などしなくても、取付・取り外しが簡単な【サイクルキャリア】がオプションとして仲間入りしました。
バックゲートの上端にキャリアベースの爪を引っかける様にして位置決めし、下側にあるベルト先端の爪も同様に引っかけたら、あとはラチェットベルトでほどよくテンションをかけて完成。
右の画像は、バックドアに取り付けられ、折り畳んだ状態のサイクルキャリア2台積みの状態です。 ⇒⇒
更に追加のオプションで、【カーゴラック】もあります。
人気のオプション
リヤ用19inch液晶TV(TVアーム付)
ギャレー後部コーナーに、液晶TV用アーム付タワーを設け、19インチ液晶TVを設置しています。電源はAC100Vですが、150W以上のインバーターを使う事で、AC100V電源のTVをご覧いただく事が出来るようになります。(アーム操作で、タワーを中心にTVモニターを移動させることが出来ます)
また、地デジアンテナを設けることで、通常の地デジ放送の受信が可能ですが、感度の良い別オプションの『高感度地デジチューナー』を設けられることをお勧めします。
価格等につきましては、各販売店または弊社までお尋ねください。
200Wソーラーチャージングシステム(チャージコントロール付)
【ピコ】の全高は198cm、『ソーラーパネルをルーフに載せると車高が高くなってしまうのでは…?』と言う心配を払しょくしてくれるソーラーパネルを装備できます。厚さはわずか2mm 、全高の変化はほぼ無いままの登録が可能で、単結晶シリコンタイプ175W出力の優れものです。
このソーラーパネルは、パネル自体が、ルーフのカーブくらいなら十分に対応できる「フレキシブル」であって、パネル表面は、耐候性・絶縁性・耐薬品性に優れた仕上がりで、しかも表面に細かなエンボス加工が施されているため、高い集光性をも実現、そんなパネルは、長期の旅に期待と安心を与えてくれる優れものです。
価格等につきましては、各販売店または弊社までお尋ねください。 (車両ご注文と同時のオプション価格と納車後の装備価格には差額が発生いたします)
右写真は、ピコージュニア(標準ルーフ仕様)に装着した例です ⇒⇒
人気のオプション
右スライドドアステップ部に設置されます。 リヤヒーター付近より吸気して、前方に吹き出します。
サイドオーニング 2.0m
RVパークやオートキャンプ場を利用した車中泊には、あると便利の良いアイテム。
外観から『オッ! キャンピングカーだ!』と判断されやすいアイテムでも…。(^^;)
フロントシートカバー(OP)
シート&ベッドの色柄にそろえたシートカバーで、車内全体をおしゃれに統一できます。
【NEWブラッキー色】【NEWオレンジ色】【バイセブン色】そして上写真【MR色】の4色から選択いただけます。
インテリアパネルセット(茶木目)
運転席インパネ周りを木目でドレスアップできます。
【残念ながら2020年6月より廃版商品です】
オプション品は他にも多数ございます
お近くの販売店スタッフまでお尋ねください